宿泊したヒルトンの添い寝・ラウンジ・アップグレードのレビュー！

ヒルトン成田

ヒルトン成田は、空港側の部屋をリクエストすると、可能な限り用意していただけます。

我が家の場合、今のところ100%です。

ダイヤモンドになりますと、満室に近くなければデラックスプラスツイン（高層階）にアップグレードしてくれます。

10〜12階になることが多いです。

ダイヤモンドの場合、ラウンジがない代わりのドリンクサービスの際、レストラン内ですとアペタイザーが貰え、テイクアウトですとナッツ小袋が貰えます。2024年現在は、アペタイザーではなく紅茶ゼリーとスパイシーナッツが提供されています。

レストラン内でドリンクチケットを使うと、ソフトドリンクの場合はドリンクバーとなるので、非常にお得です。

誕生日ステイの時にジュニアスイートをお願いしたら、アップグレードしていただけました。

ダイヤモンドのアップグレードはジュニアスイートまでで、スイートにはアップグレードされません。

ステータス	アップグレード
ゴールド	ヒルトンツイン→セレブリオセレクトツインオーシャン（ゴールドだけどラウンジ利用可）
ダイヤモンド	ヒルトンツイン→ファミリーハッピーマジックルーム
ダイヤモンド	ヒルトンツイン→ファミリーハッピーマジックルーム
ダイヤモンド	ヒルトンツイン→エグゼクティブセレクトツインパーク

ヒルトン東京ベイは、客室数の多さからか、事前にメールでリクエストをしておくと、今のところ100%希望通りにアップグレードしていただけています。

例えば、小学生が２名だと、大人４名での予約となり、価格が大きく上がってしまいます。

予約画面から調べた限りでは、大人１名分の差額は1,500円でした。日によって変わるかは不明です。

駐車場は、翌日のチェックアウト時刻まで無料なので、翌日パークを利用する際には追加料金を支払うか、パーク駐車場へ移動しなければなりません。閉園までいる場合は、パーク駐車場へ移動した方が安いです。

ステータス	アップグレード
ダイヤモンド	シティルームツイン→シティスイートツイン
ダイヤモンド	シティルームツイン→コーナーシティスイートツイン（有償）
ダイヤモンド	シティルームキング→ベイビュースイートキング

コンラッド東京は、添い寝年齢が高いのがポイントです。

最近価格が上がってしまいましたので、ポイントを貯めて無料宿泊を狙っています。

リクエストはダメもとでスイートをお願いしていますが、なんだかんだ全てスイートにアップグレードしていただけました。

コンラッドはスイートでなくても十分素晴らしい部屋なので、普通の部屋でも全然OKです。

ラウンジの料理・レストランでの朝食のクオリティともに素晴らしいです。

小学生以上の子供は大人料金となります。

基本的に記念日等の特別な日であっても、予約したカテゴリーから２段階までのアップグレードしかしない方針だそうです。

ラウンジのカクテルタイムにホットミールはありませんので、夕食にはなりません。アルコール含め、ドリンクの種類は豊富なので、お酒を飲まれる方はありだと思います。

パレードの朝食・ランチ・ディナービュッフェはとても美味しいです。

年月	ステータス	アップグレード
2024年7・8月	ダイヤモンド	パーシャル・オーシャンビュー・２ダブルベッド→レインボータワー・オーシャンフロント・ハイフロア・２ダブルベッド

ダイヤモンド会員のおかげか、初めてでもレインボータワーのオーシャンフロントの部屋へアップグレードしていただけました。

駐車料金は高いですが、ホテルの敷地内にあることや、ルームキーで入出庫ができる手軽さは捨て難いです。

アメリカでは朝食無料がない代わりに、ダイニングクレジットが大人２名合計36ドル分貰えますので、有効に活用しないと損です。