ヒルトン・ハワイアン・ビレッジとロイヤルハワイアンをポイントでお得に予約!アップグレード成功例や実際の必要ポイント数、かかった費用まで詳しく解説します。
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジをポイントで予約
2023年8月、ついにハワイ旅行のために貯めてきたヒルトンポイントの出番が来ました。
検討の結果、子ども連れでも楽しめるヒルトン・ハワイアン・ビレッジを選択。


ポイント検索では、大人2名+子ども2名で1泊70,000ポイント。
現金換算で約350ドルの部屋です。

同じポイント数で選べる部屋が2タイプありましたが、バルコニーから海が少し見える
「パーシャルオーシャンビュー 2ダブルベッド」をチョイス。
タパ・タワーかダイヤモンドヘッド・タワーになる見込みです。

さらにお得なのが、5泊目無料特典。
4泊分のポイントで5泊できるため、今回は6泊中5泊をヒルトンに宿泊することにしました。

ポイント宿泊時はリゾートチャージが免除
(ヒルトン公式FAQより)
通常は1泊50ドルのリゾートチャージと17.962%の税金がかかりますが、ポイント宿泊ではこれらが免除。
つまり完全無料で泊まれる可能性が高いということです。
ロイヤルハワイアンをポイントで予約
2023年10月、残りの1泊はマリオット系列のロイヤルハワイアンに決定。
有名なピンクパレスに一度は泊まってみたかったのです。


8月の検索では1泊98,000ポイントと高額で断念していましたが、
10月には71,000ポイントまで下がっていたため即予約。

同ポイントで「ビューなし」と「ガーデンビュー」が選べたので、現金価格がやや高いガーデンビューにしました。

ただし、ロイヤルハワイアンはリゾート料金と税金で49.55ドルが必要。
完全無料ではない点は要注意です。
ロイヤルハワイアンでナイトリーアップグレードアワード申請







2024年1月、ナイトリーアップグレードアワード(NUA)を申請。
選べる部屋数がスイートナイトアワードより多く、最上階「マイラニ プレミア オーシャン 2ベッド」にアップグレード成功!
通常予約ではなかなか手が届かない部屋なので、旅行の楽しみが一気に高まりました。
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジでのアップグレード結果



2024年6月、宿泊1か月以上前の予約確認画面に変化が。
「Rnbw Ocnfrt Hi Floor 2 Dbl」と表示されており、
レインボータワー オーシャンフロント ハイフロア 2ダブルベッドにアップグレードされていました。


1泊109,050円(1ドル150円計算)の部屋で、
理由としてはダイヤモンド会員資格+記念日・誕生日が重なったことが考えられます。
ロイヤルハワイアンの必要ポイントがさらに下がった

2024年6月、さらに必要ポイントが67,000ポイントに下落。
節約のためこのレートで予約を取り直しました。
これまでにかかった費用
- 税金・燃油特別付加運賃等:200,400円
- 宿泊費:全泊ポイント利用(リゾート料金一部負担)
- 合計:200,400円
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