今回、空港からワイキキまでタクシーかウーバーかレンタカーかで悩み、最終的には行動の自由度と利便性を考えて、またもやレンタカーを借りることにしました。
7日間借りても、コミコミ464.21ドルと意外と安かったことも理由です。
ちなみに、レンタカーは一般的に空港貸出返却の方が安いですので、旅行の最初から最後まで借りると便利かと思います。
ダニエル・K・イノウエ国際空港でのハーツレンタカーの借り方
さて、入国してからレンタカーセンターまで、歩道を結構歩きます。
多分このあたりから出てきて、
東に歩いて行きます。
国際線到着とレンタカーセンターは真逆なので、荷物が多い人はカートを使った方が良さそうです。
看板がありますので、迷わないと思いますが、59番まで来たら道路を渡るとレンタカーセンターがあります。
信号がありますので、青になってから渡りましょう。
荷物が多い人はエレベーターを使って2階に上がり、目の前にハーツがありますが、無料でなれるGOLD会員以上の人はここに立ち寄りません。
奥の方に進みますと、
ゴールドメンバーデスクが見えますので、こちらで手続きします。
電光掲示板には、その日借りる人の名前が乗っていますので、SEE DESKと書かれている場合は、このゴールドデスクで手続きをします。
番号が書かれている場合はデスクに寄らずその番号の場所に停まっている車を借り、GOLDと書かれている人はGOLDエリアから好きな車を借りることができます。
今回、JGC特典でGOLDの1つ上のランクである「Five Star」になれたのですが、ハーツによると初回の人はデスクで登録が必要なので、デスクに寄ってくださいと知らされていました。
実際行ってみると確かに「SEE DESK」と書かれていましたので、デスクに寄ってパスポート、免許証、クレジットカードを提示して、すぐに受付終了。
ちなみに、ハワイの場合、日本の免許証とハーツの運転免許証翻訳(無料)を使って翻訳された書類とパスポートを携帯すれば、運転できます。
こちらもお客は誰もいなくて、手続きが早かったです。
下の子がまだブースターシートが必要な年齢・身長でしたので予約しており、ゴールドデスク裏のチャイルドシート置き場から適当に選んで借りました。
受付終了後、GOLDエリアから好きな車を選んで良いとのことだったので、選びました。
どれでも良いと言われると迷ってしまいますが、シボレーの白いマリブを借りることにしました。
借りる前に、入念にボディの傷をチェックして写真や動画に残しておきます。
後々トラブルにならないように、レンタカーを借りる前の儀式です。
キーは車内にありますので、乗り込んでエンジンをかけたらガソリンが満タンかどうかをチェックします。
ODOメーターもついでに記録しておきました。
18,271マイルからスタートです。
スマホホルダーやカーチャージャーも持って行きましたが、レンタカーも最近の車になっていますので、普通にUSB端子が付いており、充電ケーブルだけでCarPlayが利用できました。
また、この車の場合、ワイヤレスのCarPlayが利用できましたので、ケーブルも不要でした。
これがわかっていれば、荷物がさらに減らせそうです。
Googleマップのナビをセットして、出口に向かいます。
出口のゲートでは、係員に免許証、パスポート、クレジットカードを提示して、車体のバーコードを読み取り、何の車を借りたのかの登録が完了すると明細の控えを貰えます。
あとは、ガソリンが満タンになっているかを聞かれ、ゲートが開いていよいよ出発です。
手続きとしては簡単で、ハーツは次回も利用しようと思いました。
ニコスピア38でポケボウルを食す
レンタカーを借りてワイキキへ向かい始めると、お昼が近くなります。
ワイキキへの道中にあります、ニコスピア38がお昼ご飯に最適で、ハワイに着いたらここに寄ってポケボウルを食べるのが恒例になっています。
空いていれば車で10分くらいで着きます。
ハワイの道路は3車線など車線が多く、右折専用レーンもありますので、真ん中を走っていれば右左折どちらにも対応できます。
初めてや久しぶりのレンタカーの場合は、空港近くのラグーンドライブで車や左ハンドル、右車線に慣れるのがおすすめです。
突き当たりには、飛行機が見られる駐車場のスポットがありますので、そこで心を落ち着けてからワイキキに向かいましょう。
こちらが前回も訪れたニコスピア38フィッシュマーケットです。
入口入って左側にある売店でポケボウルを注文します。
漁港なので、新鮮なポケがたくさんあります。
今回はポケボウルを1つ頼みました。
- ポケボウル:17.75ドル(2,792円)
ご飯はWhite rice(白米)をチョイス。玄米もあります。
ポケは3種類選べますので、アヒショウユ、スパイシーアヒ、フリカケサーモンという前回と全く同じチョイス。
やはり人気メニューが美味しいので、こうなってしまいます。
とても美味しかったです。
- フライドカラマリ:9.95ドル(1,565円)
レストランの方では、フライドカラマリ(イカフライ)をオーダー。
先にレジで注文して、出来上がったら取りに行くシステムです。
なかなかの量なので、円安を除けば安くてボリューミーです。
ちなみに、無料でもらえる水はカップをとって、ドリンクバーの機械のWaterをプッシュして入れます。
長時間のフライトを癒す美味しい昼食となりました。
次回もニコスピア38を訪れたいと思います。
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