2019年にハワイに行って以来ですので、2024年では５年ぶりのハワイ旅行となりそうです。
本来2022年に行く予定だったのですが、新型コロナウイルスの影響により、海外に行ける雰囲気ではありませんでした。
今年になって、ようやく海外に行っても大丈夫そうな感じになりましたので、2024年の夏に向けて計画を始めました。
渡航できるようになっても、ハワイは以前にも増して物価が上昇しています。
さらに、円安が進んでいるので、滞在費がかなりかかりそうな予感です。
それでも行くためには、航空券とホテル代を節約するしかありません。
航空券予約
まずは日程をどうするかですが、子供がいるので、夏休みの前半で探します。
泊数は、前回は５泊７日だったので、今回は６泊８日とします。
JALマイラーなので、エアラインはもちろんJAL。
有償航空券では家族４人で約60万円しますので、これは却下。
特典航空券を検索します。
往路
早速検索すると、まだ出たばかりなので、片道１人あたり20,000マイルの日がありました！
しかも、このマイルでの残りは４席のようです。
この座席な無くなると、必要マイル数が上がってしまいます。
往路は最低マイルのこの便を取りました！
復路
次は復路です。
こちらも片道１人あたり20,000マイルが４席ありましたので、無事取れました！
税金・燃油特別付加運賃
JALの国際線特典航空券ですが、なんと１人往復40,000マイルで取れてしまいました。
しかし、完全に無料というわけにはいかなそうです。
税金・燃油特別付加運賃などとして、200,400円が別に必要なのです。
１人あたり約50,000円の支払いとなります。
１人50,000円でハワイに行けると思えば、まだ安いほうでしょうか。
残ったマイルをeJALポイントに交換してこの支払いに使おうと考えましたが、色々調べていると、特典航空券の税金・燃油特別付加運賃にはeJALポイントは使えず、クレジットカードのみの支払いなんだとか。
eJALポイントが使えれば、現金20,000円で家族４人ハワイに行けたのですが、仕方ありません。
さらに、特典航空券の良いところとして、払い戻しの手数料が１人3,100円、４人だと12,400円で済むので、これも万が一の際にはありがたいですね。
これまでにかかった金額
- 税金・燃油特別付加運賃など：200,400円
- 合計：200,400円
コメント
おはようございます
ハワイの準備は着々と進んでいるようですね。わが家もいったんは来年にでも渡ハする計画を始めましたが、ハワイの異常な物価高で計画をいったん白紙に戻すことにしました。
わが家はともかくケチなので、今の物価のハワイに行ってもきっと、楽しめないと思っているのです。しかし、いったん上がってしまった物価が以前のレベルに戻ることも考えにくいので、当面わが家がハワイに行くことはないのかなと思っています。
ダイヤモンドヘッドに登るのにも事前予約が必要というのも何ですね～。
こんばんは
航空券、ホテルまでは全て予約が完了しました。
物価は下がらないですよね…
航空券、ホテル代を払ってハワイに行くのはうちも無理です。
滞在中の出費といえば食費ですが、安くて美味しい食べ物を探して楽しみたいです。
コロナ禍でハワイの店も結構変わっているようなので、再び調べています。
以前はレンタカーを全日借りましたが、今回は駐車料金も掛かってしまうので１日だけ借りようと思っています。
空港からホテルまでは何で行こうか迷っています。
今ならUberがいいですかね。
レンタカー借りたら、ジョバンニやカイルアビーチなど、また訪れたいです。