連休を利用して、ヒルトン成田・ヒルトン東京ベイ・ヒルトン横浜の3軒を1泊ずつ宿泊しました。
千葉(成田・舞浜)、神奈川(横浜)と移動しながら、客室や朝食、ラウンジ、会員特典の違いを体験。
本記事では、それぞれのホテルの魅力や違いを詳しくレポートします。
1泊目:ヒルトン成田
客室とアップグレード

予約は「ヒルトンツイン」でしたが、デラックスプラスツインにアップグレード。
この日は北風運用で、離陸する飛行機がホテル側に向かって飛んでいく様子が見えました。
朝食
- ゴールド・ダイヤモンド会員は無料
- 添い寝の子どもも無料(家族旅行に嬉しいポイント)
- 種類豊富で安定の美味しさ

2泊目:ヒルトン東京ベイ
ロビーと施設
- 14時到着でアーリーチェックイン可
- ロビーにはクリスマスツリーや、時間限定で走る「クリスマス・トレイン」があり、子ども連れに好評


客室とアップグレード
- 「ヒルトンルームツイン」→エグゼクティブセレクトパークツインへ
- 最上階のエグゼクティブフロアはリニューアル済みで水回りも綺麗
- バス・トイレは別





ラウンジと食事
- 駐車場はゴールド・ダイヤモンド会員はチェックアウトまで無料
- カクテルタイムは食事・デザートあり、ディズニーシーの花火を最上階から鑑賞可能
- 朝食はラウンジだと子ども無料だが、レストラン利用時は子ども料金3,680円が必要








3泊目:ヒルトン横浜(2023年9月24日開業)
特徴と客室
- 日本国内の他ヒルトンとは異なる契約形態で、レストラン割引・HPCJ対象外
- 「ツインデラックスルーム」→ツインプレミアムルーム(2段階アップグレード)
- 新築で非常に綺麗、バス・トイレ別




ラウンジ
- カードキーで入室可
- ティータイムはミニドーナツや豊富なドリンク
- スナック常設



夕食:パレードのディナービュッフェ
- ケーキ・中華・寿司・北京ダック・ラム香草焼きなど、品数・クオリティともに高水準
- ローストビーフは絶品、特にラム料理が柔らかく感動














朝食
- ゴールド・ダイヤモンド会員は無料
- サラダ・生ハム・グラタン・パニーニなど種類豊富
- ライブキッチンでオムレツを調理
- ヨーグルト用トッピングも豊富









まとめ
今回の3軒宿泊で感じたのは、同じヒルトンブランドでも立地や契約形態によって特典・サービスがかなり違うこと。
成田は家族向けにコスパ良好、東京ベイはパーク利用者に最高、横浜は新しく高級感あふれる食事が魅力。
用途や旅行スタイルに合わせて選べば、より満足度の高い滞在が楽しめます。
コメント